キッチン扉や洗面台の扉、取替しないエコリフォーム工事とは！【行徳・妙典・市川市・浦安市・江戸川区周辺でリフォームをお考えなら東京ベイクリエイト】

キッチンの流し台の扉や洗面台の扉は水濡れで汚れやすく、一番傷みやすいですよね。



Q「水濡れで膨れてしまった扉は、交換しないとダメですか？」

A「いいえ！　　状況により幾つかの方法があります。上から費用が高い順番でもありますし、綺麗になる順番でもあります。」

　　１・台所や洗面台の本体を交換する
　　２・台所や洗面台の扉のみを交換する
　　３・台所や洗面台の扉全体に塩ビ製のシート（ダイノックシート）を上貼りする　
　　４・台所や洗面台の扉の【下端だけ】に塩ビ製のシート（ダイノックシート）を上貼りする


扉以外にも、収納の底板がボロボロだったり、シンク下の排水が腐食が激しかったりして全体的に劣化が激しい感じでしたら、①の本体交換をおすすめしますが、今回は扉以外の劣化があまりなかったので、④の台所や洗面台の扉の【下端だけ】に塩ビ製のシート（ダイノックシート）を上貼りしお掃除でピカピカにする提案をさせて頂きました。

ただし何も工事しないと、水濡れで膨れてしまった扉がどんどん劣化が進み、補修出来ないくらい傷んでしまい、結局は高い費用をかけないとならなくなってしまう可能性があります。


工程は
　　１・膨れ部分を空研ぎペーパーで研磨します。
　　２・削った部分をパテ処理。（このパテ処理⇒下地処理が仕上がりを大きく左右しますので、丁寧に施工します）
　　３・扉とシートとの接着を良くするために、専用のプライマーを塗布します。
　　４・空気が入らないように、塩ビ製のシートを丁寧に貼り付けていきます。（扉の裏側まで巻き込んで、剥がれにくくします）


キッチン・洗面台・ユニットバスの交換工事をするだけのリフォーム会社ではありません。

予算をかけず扉だけでも綺麗にしたい方、色々と部分的に困っている箇所がありましたらお気軽にお問い合わせください。


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